



皮膚や粘膜の健康維持・抗酸化作用
【美容効果・アンチエイジング】
リラックス効果/免疫力向上/日焼けのケア/
骨粗鬆症の予防/疲労回復/
動脈硬化の予防/便秘解消

レモンの皮に豊富に含まれている「レモンポリフェノール」の主成分は「ヘスペリジン」と「エリオシトリン」。これらは抗酸化、抗アレルギー、コレステロールの抑制、毛細血管の保護など、フラバノン類の中でも特に多くの生理作用を持っています。

レモンに含まれるビタミンC・ビタミンE、レモンポリフェノールに含まれるカロテノイドには、活性酸素の酸化力を奪い、細胞の老化を防いでくれる強力な抗酸化作用があります。

以前からレモンポリフェノールを摂取すると、高脂肪の食事を食べた後、血液中の脂肪及び高血糖を抑える効果があることが分かっていましたが、2014年にレモンポリフェノールの中の「エリオシトリン」に中性脂肪を減少させる効果がある事が報告されました※(参照: 「レモン成分に脂肪肝抑制効果 三重大チームが発見」日本経済新聞掲載記事/2014年1月30日)。 レモンは血中の脂質を減少させて動脈硬化を防止し、内臓肥満を解消してダイエットを促進してくれるのです。

ビタミンCには、しみの原因となるメラニン生成を抑え、酸化したメラニンを淡い色に変えてしみを薄くする作用があることが分かっています。また、コラーゲン生成を助けて肌のハリを保ち、しわを防ぐ働きもあります。

レモンには牛乳の約半分のカルシウム(100gあたり67mg)が含まれています(参照:文部科学省運営サイト「食品成分データベース」)。さらに、クエン酸の「キレート作用」がカルシウムの吸収率を高めます。

摂取したコラーゲンはまずアミノ酸レベルにまで分解され、アミノ酸に酵素が働いて再構成され、体内で利用できるコラーゲンになります。ビタミンCはアミノ酸の再構成に必要な酵素を助け、体内で利用できるコラーゲンの生成を促進します。

多くの研究からレモン果汁やクエン酸には、肉体的疲労・デスクワークによる疲労や、日常生活の疲労感を抑える効果がある事が報告されています。さらに、また、レモンの香りがデスクワークの疲労感を和らげることが新松直氏らの研究で明らかになっています。

便秘の解消に欠かせないのが食物繊維の摂取です。レモンを皮ごと食べると4.9mgの食物繊維を摂取することができ(参照:文部科学省運営サイト「食品成分データベース」)、これは、成人女性が一日に必要な量である18gの約4分の1にあたります(参照:厚生労働省「日本人の食事摂取基準<2015年版>」)。さらに、レモンのビタミンCが乳酸菌のエサとなり腸内環境を整え、腸を弱酸性に保つことで善玉菌を増やします。また、ビタミンCが分解されると発生する二酸化炭素が腸の動きを活発にし、排便を促します。

レモンポリフェノールを摂取すると血圧上昇を抑制する効果が報告されています。さらに高血圧患者を対象にしたアロマテラピーの研究から、レモンの香りにも血圧を下げる効果が報告されています。

ヘスピリジンには毛細血管を強化する働きがあります(参照:グリコ 健康科学研 究所運営サイト記事「ヘスペリジンについての研究」)。また、ビタミンCも血管や粘
膜を構成する成分であるコラーゲンの生成を助け、それらを丈夫にします。ビタミンCは、ウイルスの増殖を防ぐ「インターフェロン」の生成を助け、免疫力を高めます。また、レモンの抗酸化作用が老化やストレスによる免疫力低下を防ぎます。

人は誰しも精神的に追い詰められたり、身体的に辛い状況に直面したりしますが、その状況を和らげるために抗ストレスホルモンを分泌します。ビタミンCには、ストレスに対抗するホルモンの生成を助ける重要な役割があります。不足するとこれらのホルモンが十分に作られなくなり、ストレスへの対処が難しくなります。現代社会でストレスを乗り切るために欠かせない成分です。

レモンポリフェノールのヘスペリジンは血流を良くして体を温める作用があり、冷えを防止します。
こんなにたくさんの効果・効能が皮に集中しているレモン。
農薬や肥料や防カビ剤の心配がない自然のままのレモンを、どうぞお役立てください。